ドイツ~永住権までの道のり~

ドイツに移住する!と決めた日から、目指すものはこちら、永住権です。

そうはいっても毎日がなにかとサバイバルな海外生活。あードイツ語なんとかしなきゃ~とか、仕事の契約更新されるのかな?とか、子供が生まれた!あっちの申請、こっちの申請とか、目の前の課題に追われて、5年後、10年後までなかなか考えられないものです。

私もドイツに来た頃は自分がドイツに永住するだとか、10年後もここにいるのかとか考えていませんでした。ビザの更新も行きあたりばったり、その時可能な滞在許可を更新しつつ丸14年、今年で15年目になります。

 

 

 

永住権への道のりは長く遠い・・・ものなのでしょうか?

実は、滞在許可の申請、更新と同じようなものです。

必要書類が普通の更新と比べて極端に多いかというと、そういうわけでもありません。

 

先日、永住権獲得に向けて書類の準備から当日の同行までサポートさせていただいたY様は永住権申請ができる最短、きっかり5年で永住権を獲得されました!

勝因はなんといっても書類の整理。必要書類をきちんと整理していらっしゃいました。うちに来て書類のファイリングを手伝ってほしいくらいのきっちりぶりです。

永住権は5年から申請可能ですが、ただただドイツに5年いればいいというわけではありません。

5年(60か月)という月日は、ドイツで年金を払っている月日なのです。

勝因第2はドイツ語力

永住権申請にはドイツ語能力B1の修了書を求められます。そして、当日しっかり担当官とドイツ語で会話できることです。難しい言い回しをしなくっても、文法が間違っていてもいいんです。

私、ドイツ語を話します!という誠意を見せることです。

こちらは更新の時もしかり。2年も3年もドイツにいても通訳ばかりが話して一言もドイツ語を話さない人より、一生懸命ドイツ語を話そうとする人のほうがもちろん好印象を与えるでしょう。

 

住めば都といいますが、ドイツもなかなか住みやすい国です。

肌にあっているなと感じたら、永住権取得に向けて準備を始めてください。60か月かかりますから!

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コメント: 4
  • #1

    きじねこ (木曜日, 04 5月 2017 21:48)

    無期限滞在ビザには、B1取得が条件です。B2ではありません。また、Einbuerger Test という、政治などに関してのテスト合格も必要です。

  • #2

    CC-Nippon (金曜日, 05 5月 2017 11:21)

    きじねこさま
    コメントありがとうございます。テストはB1インテグレーションコースでしたね!修正させていただきました。
    Einbuerger testも必要なことがありますか?もしかしたらインテグレーションコースに似たようなものが含まれているかもしれませんが、現在の語学の証明はTelcのB1の証明です。
    今回のお客様は永住権(Niederlassung)を取得され、Staatsbuergerschaftを取得されたわけではありません。

  • #3

    きじねこ (金曜日, 05 5月 2017 15:56)

    どうなのでしょう?私はバイエルン州在住です。同じく、最短の5年でいただいたのですが、NIEDERLASSUNGSERLAUBNIS UNBEFRISTET です。無期限滞在証です。インテグレーションコースでのTelcのB1でも、ゲーテのB1でもどちらでも良いと言われたのですが、Telcのほうが、ずっと簡単でしたので、私もTelcのB1を取りました。無期限滞在証の申請には、政治、法律などの国籍を取るときに必要なEinbuergertest合格も必須だと言われ、準備しました。州によっても、担当によっても変わるのかもしれないですね。

  • #4

    CC-Nippon (月曜日, 08 5月 2017 15:52)

    きじねこさま

    コメントありがとうごうざいます!バイエルン州にお住まいなんですね。州によって(もしくは担当官によって)対応が違うというのはよくあります。他の州からベルリンに引っ越してきたお客様もずいぶんベルリンと違うルールで滞在許可を取得されていることがあります。

    参考になりました。
    ありがとうございます。